ワインの続き
こんにちは!
今日は「みや」が担当です。
最近、会社の会う人会う人に「あんた太ったね!!!!」と言われます。
はい、、、トレーニングが大好きな「みや」もコロナでさすがにジムは控えてましたので、、、、。
そろそろ再開しようかな~。
ちなみにどうでもいい情報ですが、ベンチプレス130㎏挙げてました(1年くらい前ですが)
さてさて、またいつもの通り話をいきなり変えます。
私は介護の知識がほとんどないのですが、ワインの知識は少~しあります。
ということで、今日もワインを少しご紹介します。
この写真ですが、先日の「ジュヴレ・シャンベルタン」を頂いた時に、お店で保管していたものを撮影しました。
えっと、私はこれ飲んでません、、、(笑)
皆さんはこのワインを見てどう思いましたか???
ワインが詳しい方はすぐに分かるワインなんですが、知らない人は分からないですよね、、、。
興味がある方は、調べてみてください、、、(急に解説がめんどくさくなったやつ)
いつもいつもワインや仕事以外の話ばかりでは、ちょっと問題がありますので、今日は医療と介護の知識が浅い「みや」が、自分なりに思っていることを書きたいなぁと思います。
私「みや」には93歳になる祖母がいます。
祖母は、ペースメーカーという心臓の代わり?になるものを入れていて、病院で寝たきりの生活を送っています。
そんな祖母の介護を、母は10年ほど一人で頑張ってきました。
しかし遂にそれも限界がきて、病院に入院することになりました。
母は、祖母が入院した後も、一日2~3回祖母の様子を見に行ってたようです。
そして、月に一回必ず茶菓子を看護師全員分持って行くことも、欠かすことがなかったそうです。
「看護師の皆さんに、ちゃんとお世話をしてもらってるから、お礼として皆さんに毎月お菓子をあげよるとよ。病院が一日何回も様子を見に行ける場所でホント良かった。」と言っていました。
それから新型コロナが流行し、どこの病院も面会禁止になりました。
1年半経った今、ようやく週に1回15分だけの面談が許されているそうです。
数年ぶりに面談に行った初日、母は悲しそうに「私が面談に行けんかったけん、祖母はもう別人みたいに衰弱してしまった。もう目も全然開けないし、開いても見えてないみたい、、、。」
そんな母を見て「みや」は大変悲しくなりました。
新型コロナウイルスは、人々の想像を超える、とてつもない負の影響を全世界に及ぼしたと思います。
そんなウイルスもようやく下火になってきて、できればまた昔のような日常生活を取り戻せたら良いなと思っています。
ナーシングホームわかまつでは
少しずつ少しずつですが、ご家族の皆様と利用者様との面会を始めています。
私の母も、15分という短い時間ですが、祖母に直接触れることができるのは、とても嬉しいと言っていました。
最近はようやく笑顔が戻ってきました。
やっぱりどれだけ技術が進んでも、直接肌が触れ合う幸せ以上のものはないようです。
わかまつオープンまで
47日
皆様良い週末を(まだ木曜やけど)